1.大会名称 第51回全日本聾教育研究大会(秋田大会)
2.大会主題 主体的な学びを通した確かな学力の向上
~聴覚障害教育の専門性の継承・共有を踏まえて~
《設定理由》
新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域で必要とされる現代では,グローバル化が進み,技術革新が絶えず生まれ,次々と新しい知識の入れ替えが起こっている。そうした知識基盤社会が更に加速するこれからの時代を担う子供たちには,「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」をバランスよく身につけ,「生きる力」を育むことが大切である。このことは聴覚障害教育においても同様であり,その基盤となる「言語指導の充実」「基礎学力の向上」などの課題に長きにわたり取り組んできた。
一方,特別支援教育がスタートし,その間に特別支援学校(聴覚障害)・聾学校(以下聾学校)の状況も大きく変化している。聾学校の統合・再編,地方の在籍者数の減少,障害の多様化,医療機器の進歩,人工内耳装用児・者の増加による指導方法の変化など様々な課題が生じている。変化が激しく様々な知識や情報の取捨選択を迫られるこれからの社会,幼児児童生徒はいまだかつて経験したことのない多くの課題に出会うことになるといえよう。
情報不足で曖昧な状況に置かれ,指示を待ってから行動したり,一方的な見方から物事を決定したりしてしまう傾向にある幼児児童生徒にとって,これからの社会の中でたくましく生きていくためには,自ら課題を把握し,解決方法を模索しながらよりよく解決できる力や,生涯にわたり解決に必要な知識・技能などを主体的に学ぼうとする態度が大切になってくるであろう。そうした力が正解のない課題に向き合ったとき,自他の知識や経験,柔軟な思考や多様な見方をよりどころに,時には自分の持っていた概念や意識を転換させながら,よりよい解決方法を見つけることに結びついていく。こうした力を高める場所が学校教育であり,中でも普段の授業の中で主体的に学び,確かな学力を身につけられる工夫が今まで以上に必要とされる。その工夫の一つが「問い」を持たせ,表現させることであり,「問い」の解決に向けて幼児児童生徒が能動的に取り組める授業づくりをすることが主体的に学び確かな学力を向上させるための重要なポイントであると考える。また,学力を向上させ,社会の一員として互いの意見を議論していく上でも,日本語の習得や言語による概念の形成なども必須の課題である。これまで以上に聴覚障害教育が培ってきた専門性を十分発揮し,一人一人の教育的ニーズに適切に対応する授業づくりをしていかなければならない。この両輪が教育活動全般を通じて充実していくことで社会の変化に柔軟に対応できる幼児児童生徒を育てることできると考える。
そこで本大会では,専門性が最も発揮される授業実践を基に「主体的な学びを通した学力の向上」について協議し,聴覚障害教育が長年にわたって培ってきた専門性を確実に継承・共有させていきたいと考え,本主題を設定した。
3.会期 平成29年10月19日(木)・20日(金) 2日間
4.会場
公開・指定授業
秋田県立聴覚支援学校(あきた総合支援エリアかがやきの丘内)
(幼稚部・小学部・中学部・高等部・高等部専攻科)(寄宿舎公開)
〒010-1407 秋田県秋田市上北手百崎字諏訪ノ沢 3 番 127
TEL 018-889-8572 FAX 018-889-8575
研究協議・分科会・記念講演・開会式・閉会式
秋田キャッスルホテル
〒010-0001 秋田県秋田市中通一丁目 3 番
5 号
TEL 018-834-1141 FAX 018-831-0518
5.主 催
6.主管校
7.協力校
(東北地区聾学校13校)
青森県立青森聾学校 青森県立八戸聾学校 青森県立弘前聾学校
岩手県立盛岡聴覚支援学校 岩手県立一関清明支援学校
宮城県立聴覚支援学校 宮城県立聴覚支援学校小牛田校
山形県立山形聾学校 山形県立酒田特別支援学校
福島県立聾学校 福島県立聾学校福島分校 福島県立聾学校平分校
福島県立聾学校会津分校
8.後 援
秋田県教育委員会
秋田市教育委員会
全国聾学校長会
全国聾学校教頭会
全国特別支援学校校長会
東北地区聾学校長会
東北地区聾学校教頭会
秋田県高等学校長協会
全国ろう学校PTA連合会
小川再治研究協賛会
全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会
公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会
公益財団法人秋田県教育公務員弘済会
9.大会日程及び会場
(1)日程
月 日 |
時 間 |
内 容 |
会 場 |
前日 10/18 |
13:30~15:00 15:30~16:30 17:00~18:00 |
全日本聾教育研究理事会 授業研究分科会係打ち合わせ会 (参加者 :助言者,司会者,記録等) 会場準備 |
秋田キャッスルホテル 秋田県立聴覚支援学校 (あきた総合支援エリア かがやきの丘) |
1日目 10/19 |
9:15~ 9:55~10:45 10:55~11:45 11:45~13:15 13:15~14:55 15:15~15:45 15:45~17:00 17:15~17:45 |
受付 公開授業[全学部]・寄宿舎一般公開 指定授業[全学部]・寄宿舎一般公開 [ 移動・昼食 ] 授業研究分科会(6分科会) 100 分 開会式 記念講演 研究協議分科会 係打ち合わせ会, 機器確認 (参加者:助言者・司会者・運営責任者,記録等) |
秋田県立聴覚支援学校 (あきた総合支援エリア かがやきの丘) 秋田キャッスルホテル |
2日目 10/20 |
8:30~ 9:00~11:30 11:30~12:30 12:30~15:30 15:30~16:00 |
受付 研究協議分科会 [ 昼食 ] 研究協議分科会 閉会式(各分科会ごとに行う) |
秋田キャッスルホテル |
(2)会場
①授業研究分科会(大会 1 日目 10 月 19 日 木曜日):秋田キャッスルホテル
分科会 |
会場 |
|
1 |
幼稚部 |
放光① |
2 |
小学部 |
放光② |
3 |
中学部 |
放光③ |
4 |
高等部普通教科グループ |
天平 |
5 |
高等部職業科グループ |
平安 |
6 |
寄宿舎 |
弥生 |
②研究協議分科会(大会2日目 10 月 20 日 金曜日):秋田キャッスルホテル
分科会 |
会場 |
|
1 |
早期教育Ⅰ(乳幼児) |
千秋 |
2 |
早期教育Ⅱ(幼稚部) |
放光① |
3 |
寄宿舎教育 |
天平 |
4 |
自立活動Ⅰ(発音・発語,聴能,人工内耳) |
平安 |
5 |
自立活動Ⅱ(コミュニケーション・障害認識) |
矢留① |
6 |
教科教育(文系) |
放光② |
7 |
教科教育(理系) |
アゼ-リア |
8 |
重複障害教育 |
弥生① |
9 |
センター的役割 |
弥生② |
10 |
進路・キャリア教育 |
矢留② |
③全大会:秋田キャッスルホテル
全大会 |
会場 |
|
1 |
開会式 |
放光 |
2 |
記念講演 |
放光 |
3 |
閉会行事 |
各分科会場 |
10.記念講演
[講師] 原田
公人 氏
(国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター長 上席総括研究員)
[演題] 聴覚障害教育における確かな言語力や学力を身に付けるための方途
~主体的な学びを育むために,学校・家庭生活で大事にしたいこと~
~原田 公人 氏のプロフィ-ル~
昭和54年北海道釧路聾学校で教諭としてスタートし,24年間にわたり北海道の聾学校(4
校)で聴覚障害児の教育実践に携わる。平成16年に筑波大学附属聾学校(現筑波大学附属聴覚
特別支援学校),平成18年に国立特殊教育総合研究所(現国立特別支援教育総合研究所)総括研
究員,平成28年にはインクルーシブ教育システム推進センター長として現在に至っている。人
工内耳装用児・者に関する支援をはじめ,教科指導,自立活動など幅広く研究に取り組む一方,
インクルーシブ教育システム構築のためにも力を注いでいる。著書・論文には「新生児・幼小児
の難聴-遺伝子診断から人工内耳手術,療育・教育まで-」「人工内耳装用児者及び保護者による
聞こえや会話の支援に関する評価の検討」など多数ある。
11.設定分科会
(1)授業研究分科会
○全校テーマ 「主体的に学ぶ子どもの育成」
~自ら課題を見つけ,見通しをもって解決しようとする力を育む授業づくり~
○学部テーマ
分科会名 |
研究テーマ |
助言者 |
|
幼稚部 |
主体的な姿を引き出し,みて・きき・考え・表現する力を育む授業づくり |
筑波大学附属学校教育局 教授 松本 末男 氏 |
|
小学部 |
自らを表現し,よく考え,主体的に学ぶ子どもを育む授業づくり |
東北福祉大学 教育学部 教授 大西 孝志 氏 |
|
中学部 |
生徒の思考を深めるための授業づくり |
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者支援研究部 教授 長南 浩人 氏 |
|
高等部 |
共通テーマ |
生徒が課題意識をもち,自ら解決しようとする授業づくり |
|
普通教科グループ |
学習課題を理解し,自ら思考しながら取り組み,課題解決するための授業づくり |
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 障害者基礎教育研究部 准教授 脇中 起余子 氏 |
|
職業教科グループ |
自ら試行し課題解決して,作る喜びを味わうことのできる学習活動の工夫 |
国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター 上席総括研究員 藤本 裕人 氏 |
|
寄宿舎 |
|
「自ら考え意欲的に行動する力」を育む |
青森県聴覚障害者情報センター 所長 古川 光啓 氏 |
(2)研究協議分科会
分科会名 |
協議主題 |
助言者 |
|
分科会の概要 |
運営担当校 |
||
1 |
早期教育Ⅰ (乳幼児) |
乳幼児の健やかな発達を促すために,子どもの成長を喜べる親と子の関係づくりに向けた支援について考える。 |
信州大学 教授 庄司 和史 氏 |
乳幼児の健やかな発達とコミュニケーションの土台となる親子関係の確立のための支援について研究する。 |
青森県立青森聾学校 青森県立弘前聾学校 |
||
2 |
早期教育Ⅱ (幼稚部) |
豊かなコミュニケーションの力を身につけ,思考力・判断力を高めながらことばを育むための指導の在り方について考える。 |
筑波大学附属学校教育局 教授 松本 末男 氏 |
幼児は周囲との関わりや遊びを通し,コミュニケーションの力や思考力・判断力などを高め,ことばが育っていく。また,就学時には教科学習を支える言語力も備わっていることが大事になる。 幼児が,様々な環境に主体的に関わり,思考力や判断力・表現力を高めるための支援の在り方について研究する。 |
宮城県立聴覚支援学校 |
||
3 |
寄宿舎教育 |
多様化する社会に積極的に参画するための生きる力と豊かな心を育む寄宿舎教育の在り方について考える。 |
青森県聴覚障害者情報センター 所長 古川 光啓 氏 |
集団生活を通して,人との関わり方やマナーなどの社会性を身に付ける場として寄宿舎は大切な役割を担っている。将来,自立した人間として生活するためには,周りの人たちと良好な関係を築きながら,自ら状況を把握し,主体的に判断して行動しようとする力が必要である。これからの社会を生きる子どもたちにとって必要な寄宿舎における指導や支援の在り方について研究する。 |
山形県立酒田特別支援学校 |
||
4 |
自立活動Ⅰ (聴能・発音・ 発語,人工内耳) |
保有する聴力を最大限に活用するための補聴機器や補聴援助システム等の活用,聴覚学習や発音・発語学習等の実践を通し日本語習得のために効果的な自立活動について考える。 |
|
科学技術や医療,教育のめまぐるしい進歩で聾学校に求められる専門的な知識や技術も高度なものとなってきている。人工内耳をはじめとする補聴機器や補聴援助システムに関する知識や情報の活用,聴覚学習や発音・発語学習などの指導方法など,聾学校における専門的な指導の維持・継承が重要な課題となっている。このような現状から,自立活動を担当する教員は,聴覚を最大限に活用させるために教育オーディオロジー的なサービスを提供しつつ,一人一人の障害に合わせたより専門性の高い自立活動の指導が求められている。以上のことを踏まえ,本分科会では,幼児児童生徒が主体的に取り組み,日本語習得につなげていくことができる自立活動の在り方について研究する。 |
福島県立聾学校 |
||
5 |
自立活動Ⅱ(コミュニケーション・障害認識) |
社会自立に必要なコミュニケーション力の育成と障害認識のための支援の在り方について考える。 |
東北福祉大学 教育学部 教育学科 教授 大西 孝志 氏 |
聴覚障害児・者が変化の激しいこれからの社会で他者と協調し,自立して生活していくためには,確かなコミュニケーション能力が求められる。また,障害認識を深めることが自己肯定感を高め,それが,社会の担い手として生きていく資質につながる。子どもたちの自立と社会参加につながるコミュニケーション力の向上とより適切な障害認識のための支援の在り方について研究する。 |
岩手県立盛岡聴覚支援学校 |
||
6 |
教科教育 (文系) |
基礎・基本の定着を図り,自ら学び課題解決できる力を育む授業づくりについて考える。 |
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援 教授 長南 浩人 氏 |
これからの社会を生きるために,知識・技能の習得をはじめ,自ら課題を考え,主体的に解決できる力を高めることが必要である。また,活発な言語活動を展開しながら,思考力・判断力・表現力を高めていくことも大事である。それらの力を高めていくため,一人一人の障害や教科の特性に応じた授業改善・指導方法について研究する。 |
宮城県立聴覚支援学校 |
||
7 |
教科教育 (理系) |
自ら問題に向かい,課題解決を通しながら論理的な思考力を高める授業づくりについて考える。 |
筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター障害者基礎教育研究部 准教授 脇中起余子 氏 |
学力向上に向け,理系教科では主体的に問題解決に取り組み,数理的に考察したり科学的に探究したりする能力の育成が求められている。論理的に物事を見たり考えたりし,一人一人の子どもたちに確かな学力を定着するための授業づくりについて研究する。 |
青森県立八戸聾学校 |
||
8 |
重複障害教育 |
一人一人の教育的ニーズに応じ,学校や社会で充実した生活を送るための指導・支援の在り方について考える。 |
宮城教育大学 教育学部 特別支援教育講座 教授 藤島 省太 氏 |
全国的に聴覚障害以外に他の障害を併せ有する子どもたちの占める割合が増加している。こうした子どもたちの一人一人のニーズに対応していくためには,合理的配慮に基づいて,専門的な知識や技能,きめ細やかな指導・支援が求められる。子どもたちが社会の中でも充実した生活を送ることができるための支援の在り方について研究する。 |
福島県立聾学校 |
||
9 |
センター的役割 |
インクル-シブ教育システムにおける聴覚支援学校のセンタ-的機能について~時代に即した校外支援の在り方を探る~ |
国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進 上席総括研究員 藤本 裕人 氏 |
インクルーシブ教育システムが構築されていく中で,これまで以上に地域の学校や聴覚障害児への支援が多様化し,聴覚支援学校に期待される役割は大きなものとなっている。そうした現状を踏まえ,各校の実践報告と情報交換を行い,聴覚障害教育の専門機関としての役割と校外支援の在り方を研究する。 |
秋田県立聴覚支援学校 |
||
10 |
進路・キャリア教育 |
一人一人の自己実現に向け,発達段階に応じた組織的・系統的なキャリア教育の推進について考える。 |
東京学芸大学 総合教育科学系 特別支援科学講座 教授 澤 隆史 氏 |
将来社会でよりよく生活していくためには,それぞれの発達段階に応じた課題を達成し,社会人として必要な意欲・態度・能力を育んでいかなければならない。それらは家庭や地域との連携の上に教育活動全般で培われていくものである。将来,社会的・職業的に自立した生活を送ることができるように,家庭や地域との連携を含む学校全体としての組織的・系統的なキャリア教育の在り方や指導方法について研究する。 |
宮城県立聴覚支援学校 |
⑴開会の辞 全日本聾教育研究会副会長
⑵挨拶 全日本聾教育研究会会長
秋田大会実行委員長(秋田県立聴覚支援学校長)
⑶来賓挨拶 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官
秋田県教育委員会教育長
全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会会長
⑷来賓紹介 東北聾教育研究会副会長
⑸閉会の辞 全日本聾教育研究会副会長
⑹諸連絡 大会事務局
・・・・各研究協議会ごとに行う
⑴開会の辞 全日本聾教育研究会副会長
⑵挨拶 全日本聾教育研究会会長
秋田大会実行委員長(秋田県立聴覚支援学校長)
全日本聾教育研究会副会長(次期開催校校長)
⑶閉会の辞 全日本聾教育研究会副会長
14.大会参加費
会員 2,000円 会員外 3,500円
学生 2,000円(参観・聴講のみ)
15.研究集録費
1部 2,000円
研究協議分科会の研究発表の資格は会員であることとします。
なお,会員外の方が発表される場合は,本部事務局に確認の上,会員の資格を得てください。
17.大会参加・集録の申込
|
申込・受付の締切日 |
申込・受付の締切日 |
大会参加申込,研究発表申込 (研究集録など含む) 宿泊・昼食・シャトルバスの申込 |
平成29年6月2日(金) |
株式会社JTB 東北 秋田支店 |
研究発表原稿提出締切 |
平成29年7月18日(火) |
秋田県立聴覚支援学校内 第51回全日聾研(秋田大会)事務局 |
⑴気象警報が発令された場合も,原則として大会は実施いたします。
⑵気象警報が発令され臨時休業になった場合は,幼児児童生徒は登校しません。そのため公開授業は中止となりますが,指定授業につきましては,事前に撮影した授業ビデオをご覧いただく予定です。
⑶公開授業が中止となる場合は,受付時間が変更になります
受付時間 |
10:00 に変更 |
指定授業 |
10:45 に変更 |
シャトルバス |
予定通り運行 |
昼食 |
予定通り |
参加,販売・展示等の申込については,平成29年4月発送予定の「大会通信第2号」で詳細をお知らせします。
第51回全日本聾教育研究大会(秋田大会)事務局
〒010-1407 秋田県秋田市上北手百崎字諏訪ノ沢3番127(秋田県立聴覚支援学校)
TEL:018-889-8572
FAX:018-889-8575
Eメールアドレス zennichirou@akita-pref.ed.jp(事務局専用)
大会実行委員長 校長 塚本 宏明
大会事務局長 教諭 黒澤 貴之